まめのテイム挑戦第１話【ヒリュウ一族】（全２話）

　大げさですが、プチ連載で行きますよ！　こんばんは、どんこまめです。

　まずは昨日の出来事から。

　テイム値がアクセ込で１０６付近まで上がり、まめはふと考えました。

　どんこは武士だから、レッサーヒリュウ乗れるんじゃあ……。
　スキルももうすぐ１００だし、スキル値も十分。

　よし！

　取ろう！


　そんなわけで、徳之島は勇島へやってまいりました。
　ここは……ニンジャとか河童とか、とにかくいろいろ厄介なモンスがでます。

　きんときにごえもんを出してもらって、まずはレッサーのＨＰを削っていただいて、まめがそろっと近づいてテイム。噛まれて回復、またテイム。

　よう怒る子でしたわ。

　レッサーはまだ噛まれても４５くらい減るだけなので、回復の余地があるので比較的楽でした。いや、楽って言っても２回死んだけどね！　ふふ！
　とにかく、ノーマル色のレッサーをゲット！



　そして、今日はａｉａｉさんに偶然お会いできたので、ヒリュウを取るのに協力していただけることに。
　内緒でとって、きんときをびっくりさせてやろうぜ大作戦スタートです。

　実は昨日、レッサーのあとクーシーにも挑戦していたのですが、７回ぐらい死んだころ、近くにいる方が「マクロ入れてる？」とおっしゃるので「それは何ですか？？」と言うと「ひいー！　テイマー必須だよー！」と教えてくださいました。
　私、マクロを知らなかったもので、アニマルテイミングの青ボタン押して対象をクリック、とずっとやっていました。レッサーの時もそうでした。今思えば、何でもっと早くに入れておかなかったのかしらと猫背になります。

　今回のヒリュウテイムには、きちんとマクロも組みました。
　じゃあ、作戦開始！　
　二人でＨＰを削って、そろりと近づき……


　動物を怒らせてしまったようだ！

　がっぶーーーーーー



　you dead.


　なに！？
　ひと噛み１０５のダメージって何！？

　呆然としていると、慌てて乗ってきた非お気に入りオスタがお隠れになってしまって、またも呆然。
　すると、たまたま通りがかった方が馬を取ってきてくださって、今度は３人で再挑戦！

　削って、

　近づくのを待って、

　マクロ連打……


　怒ってます
　怒ってます
　怒ってます
　怒ってます
　怒ってます
　怒って（ｒｙ


　よう怒る子やな！！！


　

　それでもめげずに

　怒ってます
　調教を開始しました
　一緒に旅にでない？
　二人で協力して強くなろう……


　飼いならしに失敗しました



　うう……おしい！


　何の、もういっちょう！


　怒ってます
　怒ってます
　怒ってます
　調教を開始しました
　傷つけたりしないから
　一緒に旅にでない？
　こっちにおいで……
　こっちにおいで……


　……


　A Hiryu　はあなたのことを主人と認めたようです




　おおおおおおおお！！！

　わあああああああ！！！

　なついたあああ！！

　真夜中なのに大声で叫んでしまいました。
　すごい嬉しい。
　すごくすごく嬉しい。
　何回も死んだけど、もうそんなのいいや。（お金は気になりますが）

　というわけで、他のお２人のサポートによりテイム成功です！　ありがとうございます！
　写真は後日、全部のペットと一緒にプロフに載せますー。


　そしてこのあと、お２人とお別れしたあとゴエモンと合流。

「だめ元で、もっかいクーシー、行ってみよう」

　ということで、またもこりずにイルシェナー霊性へ。
　
　実は昨日、ものすごくレジェンダリーなテイマーさんがいらっしゃってて、クーシーの色付きを求めてがんばっておられました。私たちも、インビジや回復のサポートをさせていただいてたのですが、何とその方、テイムしたピンクのクーシーを譲ってくださったのです。（その方はファイアーを目指しておられました）
　えらいこっちゃと思ったのですが、素直にいただくことにしました。

　が。

　決めてました。
　初めて乗る動物は、すべて、自分でテイムした動物にしよう。（初期のころの馬とか沼ドラ除く）
　ので、大事に厩舎にしまいました。大丈夫、君に乗る日はそう遠くない！

　そうしてまめは再び挑んだのです。
　今日までに通算１０回は軽く灰色体験させられたクーシーテイム。

　スキル値は１０６。

　お金も稼いでバンクに入れた。

　装備は最低限にして、保険代が恐ろしいからごえもんに預けた。

　マクロも確認した。

　妖精の輪の中でダンスを踊ってそこに行くと、ノーマルクーシーがちょこちょこ歩いてます。
　
　ヤングのころ、そしてテイマーを目指し始めたころ、街中で見かけたクーシー。
　一目ぼれしたものの、べらぼうなテイム値が要求されると知り、唖然としながら、でもその日を夢見て毎日テイム修行した日々。

　
　どうなる！
　以下次号！