不定期連載：若葉の頃～第２回

　昨日は初蘇生達成⇒イルシェナーで死者ローブ量産のどんこです。こんばんは。

　

　詳しくは、前のきんとき日記をご覧ください。


　さあ、気を取り直して初心者による初心者講座いってみましょうー。

Ｑ１．魔法使いを目指そうとキャラを作ったら、バックパックになんだか巻物のようなものが入ってました。何ですか、これ。

Ａ．それは【スクロール】といいます。使うとその巻物に記された効果が発動するわけですが……私は、最初にこれ見た時にダイナマイトと信じて疑いませんでした。そうか、魔法使いは体力が低いから、危なくなったらこれを使うんだなと後生大事にかばんにしまっていましたよ。良かった、途中で気づいて……。

Ｑ２．死んでしまいました！　でもヒーラーが近くにいません、どうしたら！

Ａ．走り続けてください。見つかるまで走るのです。または、近くにＰＣ（一般プレイヤー）がいらっしゃったら、自分のＰＤ（ペーパードール）のコマンドが【ＷＡＲ】になっているか確認して、その方に近寄り、何度も頭を下げてみましょう。蘇生のスキルを持っていらっしゃる場合は、蘇生してくださる場合があります。なお、死者のセリフは死者語となり、ＰＣから見ると何を言っているのかさっぱり分からなくなります。ので、頭を下げるのが一番伝わりやすいでしょう。なお、操作に不慣れな場合、蘇生してもらって「ありがとうございます」と言いながら走り去るのは至難の業です。自分の死体がなくなるまでに戻らなければならないことはその方も良くわかっていますから、ダンジョン内など急を要する場合は無言で走り去っても大丈夫です。どこかでお会いしたら御礼を伝えるといいでしょう。
《注意》youngの人に頼んでも、まずスキルを持ってらっしゃらないので、youngがついていない方、LoadやLadyが名前の前についておられる方などに当たってみましょう。

Ｑ３．ペットが死んじゃった！　蘇生できないんですか？

Ａ．うちのオスタのぴょん吉も、とうとう４代目となってしまいました（合掌）。ペットは、えさをあげるのを７日間続けると【おきにいり】になるそうです。【おきにいり】になるとペットの蘇生が可能になります。普通の【ペット】の状態ではできないそうです。


　それではまた次回！

　youngさんのご質問も大歓迎ですよ！　コメント欄、拍手コメントからお寄せくださいませ。私で分からないことには、ベテラン様のお力をお借りいたします。

不定期連載：若葉の頃～第１回

　初心者だからこそ、行き詰まる。
　初心者だからこそ、勇気を出して聞けない。


　わかります、わかりますとも！


　どんこも、いろんな場所で悩みました。「こんなこと、聞いてもええんやろか」的な質問って、ベテランさんに聞くのもけっこう勇気いりますよね。

　【若葉の頃】では、どんこが初心者だからこそ気づく悩みを取り上げて、同じく初心者の方のお悩みを解決してしまおうという連載日記です。ベテラン様、コメント大歓迎です、ご指導ご鞭撻のほどを！


　・今日の悩み

１：ＮＰＣ（コンピューター側のキャラ）の店の買い物では手持ちのお金がいりますが、ＰＣ（一般キャラ）のお店での高額商品、お金が重すぎて運べないから買えないよ！　虫にもラマにも乗らないよ！

⇒ええ、こないだ私、こういう壁にぶつかりました。勇気を出してお尋ねしたところ、ＰＣでの買い物は銀行からお金を引き落とすので手に持たなくてもＯＫです。ので、買い物前は銀行にお金があるかチェックしましょう。

２：虫（ジャイアントビートル）が欲しい！　どこに売ってるの？

⇒ＮＰＣのお店にはありません。町で「動物売ります、譲ります」とプロフィールに書いておられる方がよく立っていらっしゃるので、その方にお伺いしてみましょう。場合によっては安価、または無料で譲ってくださる場合もありますが、くれぐれもしょっぱなから「ただでください」と言わないように。取ってきてペットにするのに、けっこう手間がかかっているようですから、きちんと感謝を伝えましょう。

３：ヒーラーに襲われた！　みんなの味方じゃないの！？

⇒ヒーラーも人間です。本業は人を癒したり蘇生したりする聖職者にもかかわらず、口を開けば『儲け話』ばかりふってくる人ではありますが、危害を加えられたなら、その穏やかなたたずまいは一変します。つまり、広範囲攻撃魔法やファイアーフィールド、召喚魔法、弓などで誤って攻撃してしまった場合、ヒーラーは制裁を加えてきます。強いって言うかとにかく鬼レベルの強さなので、まず助からないです。運が良ければ逃げ切れるかも。私はこないだぶっちぎりました。あの頃を思い出した。


　今日はとりあえずこんなもんで。
　また思い出したら書きます。



　しかし、ヒーラーまじこえぇ。


※拍手をいただきました！　ありがとうございます！